7年後で待ってる 第18章~21章 | えすろぐ

7年後で待ってる 第18章~21章

18章「望んだもの」

3回目のタイムリープです。これで3/29は4回目となりました。

改めて、一木先生に今までのことをまとめて話します。

タイムリープ直前に、記憶を消したんだよ!と意味深なことを言われて、思わず先生に「記憶ってそんな簡単に消せるものなのですか」と尋ねるハルト。

どうやらある方法を使えば、ある程度は他人の記憶が消せるようです。なんでもアリだなこの先生!

アオイは、ハルトが辛い思いをするので記憶抹消を希望したと。

アオイが死んでも寂しくないように消そうとしたのかなと思ったけど、アオイは急な発作で亡くなったのですよね。そんな暇はなかったはずですが…

先生も同じようにハルトのように、7年前に記憶を消されたようです。

一木先生も自力で思い出したので、ハルトも同じように思い出してほしかったそうです。

放火魔の手がかりが「右手首の火傷の痕」だったので一応先生をチェックしますが、先生には火傷の痕はありませんでした。とりあえず一安心。

19章「キモチ」20章「きのうの自分」

どうやったら石打部長を刺激せずに話し合いができるのか、ハルトは考え始めました。

考え込んでいるうちに、また昔のことを思い出します。

過去の夢の中でサキやホノカが教えてくれた助言をもとに、また次の作戦へ。

ハルトは、誠心誠意石打部長に頼み込む作戦へでたのです。

石打との話し合いにより、この病院の院長が全ての鍵を握っていると言うことが分かります。院長に取り次いでくれることも約束しました。

次の日、院長先生に会うために病院へ。

ハルトと会ったばかりの院長先生は、「この世界は何度目なんだい?」という、また意味深なことを言い残して次の章へ…

21章 ニセモノ

一木とは友達なんだ、だからすべて話してくれ、という院長先生ですが、用心深いハルトはすっとぼけます。

一木先生と「誰にも話さない」という約束もしていますしね。

怪しんだハルトは一木先生のところへ確認しに行きます。

一木先生は院長には話したことがないそうで、やはりカマをかけられていたようです。でもどうして、院長はタイムリープのことを知っていたのでしょうか?

一木先生は病院のLMDに関する隠蔽に協力させられているようです。

先生は記憶を消せるのだから、その気になれば院長の記憶を消してしまえばいいのですが、そう簡単には行かない模様。

記憶を消すためには、「アキツナデシコ」という花が必要なんだそうです。その花の香りを嗅がせれば、花を嗅がせた日の記憶を消せることができるという限定的なものなんだって。

確かにそれじゃなんでも思いどおりに消せるわけじゃないみたいですね。

だいぶいろいろと話してくれた先生ですが、まだまだ謎なことも多くてまるっきり先生を信用することはできないですね。

とりあえず謎は多いですけど院長に会って直談判しないと始まらないですね。

院長は院長室で待ち構えていました。院長は少しずつ事情を話してくれました。

確かに病院はLMDの治療には積極ではないようです。それは院長がタイムリープの研究に資金や人材を費やしているから…

ハルトがタイムリープのことを教えてくれれば、今すぐLMDの治療を積極的に行うと脅しますが、結局今から始めてもホノカやカケルの治療には間に合わないんですよね。

これはすでに1周目の時から分かっていたこと。ここをどうかしないとホノカやカケルは助からないんですよね。

切羽詰まった院長は、タイムリープのことを教えてくれ!と懇願してきますが、こうなればハルト側が情報を明かすメリットはありません。

話の途中ですがここで〆です。