7年後で待ってる 第16章~17章 | えすろぐ

7年後で待ってる 第16章~17章

16章「えらんだ先」

ホノカが自分のために犠牲になろうとしている、と知ったサキはリクに意味深な言葉を投げかけます。

「私がいなくなったらホノカを助けてあげてね!」と…

なんだか嫌な予感がしますが、その日はともかく帰宅します。

無事に家に帰ったハルトですが、深夜に自宅が放火されてしまいます。

お父さんと一緒に脱出しますが、家はすっかり焼けてしまいます。

病院で治療してもらっている間、お父さんに状況を尋ねると…

「物音がしたので居間に行くと、顔を隠した男がガソリンを撒いていた。顔は結局分からなかったが、右手首に火傷の痕と黒猫柄のマッチを使っていたことが手がかりだ」

とのこと。

石打が怪しいですが、石打は右手首に火傷なんてあるのでしょうか。

お父さんはこう言う時なので腹を割って話すことにしたのでしょうか、今まであまり話したがらなかったハルトの過去やアオイのことについても話してくれます。

アオイは、ハルトの友達であり、今の両親が養子として引き取るはずの女の子だったと。

17章 キオク

最初に両親がハルトとアオイに出会った時、2人のどちらかを子供にする予定だったそうです。

ところが、どちらか片方は選べず、2人とも養子として引き取るつもりが、直前にアオイが亡くなってしまったのでハルトのみ引き取ることにしたと。

やはりアオイはLMDで急な発作で亡くなった…

こんなことがあったので、火事でハルトが助かって本当に良かったと思ったそうです。

家は焼けてしまったけど、家族が助かったならよかったと。

なんとなく悲しい気持ちになるハルト。タイムリープをすれば放火されたこともなかったことになるのでしょうか?

とりあえずタイムリープをする前に色々と情報収集をしようとカケルの部屋に行くと、「サキが亡くなった」と訃報が知らされます。

ホノカは手術中だそうです。おそらくサキの臓器をホノカに移植する気でしょう。

タイムリープをしてからこの日は3週目ですが、今までで一番悲しい結末と言えるでしょう。

ハルトは一木先生の病院へ一直線へ向かい、すぐタイムリープをしようとします。

タイムリープ装置に入っている間、一木先生はまた意味深なことを…

ハルトの記憶は自然に消えたものではなく、アオイが故意に消したものだと。

今日はここで〆。